りんご流 月経痛の治し方

☆薬を飲まずに症状をやわらげたい貴女へ捧げます☆

?.月経痛について(考え方はこのページです)
?.月経痛の治し方 初級編
?.月経痛の治し方 中級編
?.月経痛の治し方 上級編
                       1.布ナプキンのススメ


月経痛の強い症状がある場合は、様々な婦人科疾患へ体が向かっている場合もあります。
子宮内膜症、子宮筋腫、卵巣濃腫、卵巣腫瘍、不正出血、不妊症などの
気になる症状・疾患のある方や、既に治療を受けている方、
「自分でもなにかできることない?」と思う方の参考になればと思います。

☆月経痛についての りんご の考え方☆
先日、調べ物をしていたら、あるサイトで月経痛についてこんな表記を見つけたました。
原因がはっきりしない月経痛は、市販の鎮痛剤を使って治ればそれで十分です。
「薬は飲まないほうがいいのでは」と我慢する必要はありません。
もちろん、正しい量や飲み方を守ることが大切です・・・」

そう。これが標準的な答えです。
みんなこう言われてきたと思います。もちろん、私も。
特に高校生〜OL時代は、月経痛が本当に辛かった。
私ばっかりなんでこんな痛いんだろうって思っていました。
でも、婦人科には行きたくなかったし、母も連れて行きたいとは思わなかったようです。
(だから妊娠して産婦人科へ初めて行き大ショックだったわけですが →
詳しくはエッセイ
バ○ァリン、セ○ス、イ○などの鎮痛剤を常にバッグに入れていました。
月経の時は、毎回3回ほど薬を飲んでいました。
それでなんとか耐える、凌いでいる、という状況でした。

私の祖父は開業医でした。
実母は当然、父であり医者である祖父に
私の月経痛の痛みはなんとかならないかと相談しました。
祖父の答えは「薬を使ってなんとか収まるぐらいなら、そんなに心配しなくていい。
薬は月経の時程度なら、飲んでも問題はない」というものでした。
(1人子ども産めば治るよ、とも言われていました・・・
治らなかったんですけど!

20年以上、子宮を無視してきました。
東洋医学に出会って、自分の身体と向き合ったら、
月経は薬を飲まなくて済むようになりました。そして思うのです。

薬を飲まずに治せる方法があるなら、早く知りたかった。
私は鍼灸師になって、とてもよかったと思ったことのひとつに、
自分の娘には『あの月経痛の辛さをさせずにすむ』ことがあります。

もちろん子宮などの器質的な状態になんらかの問題があり、
婦人科への受診が必要な方が数%の割合でいらっしゃいます。

でも、月経の時だけ痛いような健康な女性は、
薬を飲まなくても、お金をかけなくても、
ほんの少し生活の中で気をつけるだけで、
今よりも月経が楽になる方法があります。

月経痛の時って、痛くて辛いと、すごく腹が立つことありませんか?
「もう!なんでこんなに痛いの〜!」とテストの時、仕事の時、デートの時にも、
普通に動けないことがくやしいことがありませんか?
月経痛が憎く思うことってありませんか?

私はありました。

でも、それは違っていたんだな、と今は思います。
本当は、
月経痛は、一番の味方なんです。

月経痛は、教えてくれているんです。
「今月はアナタ、無理な生活してたでしょ。こんなんじゃダメよ」って。

痛いのは子宮の悲鳴です。
「助けて〜」って子宮が貴女に訴えているんです。
痛いときはそれだけ大声で、貴女は助けを求められているんです。
だから、痛いときに、身体にいじめられている気がして、
「もう、いやぁ〜(;>_<;) 」って思っていました。

ところが、
本当は逆なんだと私は思います。
私達が
「もう、いやぁ〜(;>_<;) 助けてぇ〜」と助けを求められているのです。
私達、そんな可愛そうな子宮に何をしていたんでしたっけ?
薬を飲んで痛みをわからなくしているってことは・・・
大声で助けを求めている人が目の前にいても、
目をつぶって耳栓してるようなものかもしれません。

そして目の前から、その人がいなくなるのを待っているんです。
冷たいですね。
(一応、繰り返しますが、私もやっていました)

子宮は非常に寛大なので、そんな私達に毎月チャンスをくれます。
・・・毎月、毎月、毎月・・・
・・・毎年、毎年、毎年・・・そして積み重なる年月・・・
子宮がいくら寛大だといっても、『限界』というものがあります。
声が枯れるほど叫び続けた子宮。
毎年毎年無視し続けられた子宮。
ずっと血まみれに傷つきながらも助けを求めていた子宮。
(まさに文字通り血まみれ、なんだけど)
そしてそれに気づかなかった私達。

そして何年かの後、女性である貴女は、
赤ちゃんが欲しいと思うことがあるかもしれません。
そんな時。
子宮のエネルギーが消耗しすぎていたら、
子宮は赤ちゃんを抱え損なってしまう事だってあるでしょう。
10ヶ月も抱いていることができないことだってあるでしょう。
今、いわゆる不妊治療を受けている方が、28万人だそうです。
(平成15年厚生労働省発表)

そして不妊治療にかける何百万とかける方が大勢いらっしゃいます。

私は、何か違っているような気がしてなりません。

お医者さんよりも、あなたの方がずうっ〜と
あなたの子宮との付き合いは長いのです。

まず、あなたが子宮の話を聞いてあげましょうよ?

子宮は、おとなしいので、あなたがいじめなければ叫び声なんて出しません。

痛くないときは、子宮が誉めてくれているんです。
そう考えると、月経が楽しみになってきます。


さて、それでは、実際にどうすれば、月経痛が軽くなるか。
初級編より始めてみましょう!


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