治療について

りんご鍼灸院は鍼灸専門の治療院です。
最近では珍しい手・気・技を使った贅沢な治療を行っています。
(特別に熱い痛い治療ではありません)

治療についてご説明させていただきます。


Q1:「鍼は痛いですか?」

A:「ほとんど痛くありません」

蚊に刺されても気づかないことが多くありませんか。
それと同じで鍼を刺してもわからないことが多いです。
でも、蚊に刺されている瞬間がわかる時もありますよね?
それと同じで、痛い時もあります。

私の使う鍼はほぼ髪の毛と同じ細さです。
鍼の直径は0.18〜0.2mmです
それを0.3〜0.5mm身体に入れます。

身体では感じなくても
確実に“細胞”には伝わります。
細胞が活性化し、身体の中が変わります。

1回ずつ使い捨てのディスポ鍼を使用しています。

(ぎっくり腰などの疾患や必要がある時に
腰部・臀部に太い鍼を5cmほど入れることがあります)
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Q2.:「お灸って熱くない?」


A2:「少しチクッと熱く感じます。
鍼と違い、感じない、ということはないと思います。
チクッと感じる程度にお灸をしています」

お米の粒と同じぐらいのお灸=艾(モグサ)を
ひとつひとつ指でお米粒大にして置いていきます。
それを燃やして燃えきる前に取っています。

@まず皮膚に紫雲膏を綿棒で塗ります。

(紫雲膏=花岡青洲の作った軟膏です)

Aその上に指で捻ったお灸を載せます。


Bお線香で火をつけて燃やします。


C艾に火がつくと、すぐ指が消しに向かいます。


D消した後の艾です。


艾が燃えきらないうちに火を消しています。
下部は燃えずに残るため、やけどの心配はありません。

このお灸を一人様1回の治療で300壮ほど行います。
ひとつひとつに気持ちを込めて
載せ、燃やし、消しています。
贅沢と申し上げた理由がお分かりいただけましたでしょうか。

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そのほかによくある質問は・・・

Q3:「じゃあ指が熱いんじゃありませんか?」

A3:「熱いです。素手ですから」
>笑

でも、ほんの一瞬、指で空気を遮って消すので、そう熱くありません。
ただいつも、指に艾のヤニが黒く残っています。
(私は鍼灸師の勲章だと思っていますが、流行のネイルはできません)

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Q4:「このお灸、とっても大変じゃないですか?」

これは患者さんにも聞かれますが、
同業の方からは必ず聞かれる質問です>笑

A4:「大変とか、面倒とは思ったことがありません。」
・・・だからできるのでしょうが、
患者さんを治療する時には、
一度も面倒だと思ったことはありません。
ただ、あまりに度々聞かれるので、考えてみたら・・・
確かに自分にはとても面倒であまりやりません。(^^;


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Q5:「もっと簡単なお灸もあるんじゃないの?」

A5:『この方法が一番、治療効果があると信じています』
広く浅くお灸の成分が身体に沁みこむ
とてもいい方法だと思っています。

一般にワンタッチ灸と呼ばれるお灸を使う治療院が多いです。

煙も匂いもほとんどないタイプもあります。
(患者さんがお家で使うにはとても便利です)

ワンタッチ灸も使わず電気の温灸器を使う鍼灸院も増えています。

でも、私は本物のお灸にこだわります。
かけた手間と時間と愛情で料理の味が違うように
治療では効果の差があると確信するからです。

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★WARNING!★
実際の治療の様子をご覧になりたい方は
驚かれると思うので、
心の準備をしてからこちらからどうぞ。

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